お客様の製品の意匠登録出願を行い、お客様の製品のデザインを保護します。
意匠登録のメリット
- コピー商品の防止・差し押さえ
- 販売中止のリスクを回避
- 意匠(デザイン)によるブランド力をつけることができます
意匠登録の流れ
面談
意匠の内容などについて、ヒアリングと意見交換をいたします。
ご要望に応じて、同一または類似の意匠が既に存在しないか調査をいたします。
出願書類の作成
出願書類を準備し、お客様に確認していただきます。
【出願書類】 ●願書 ●図面
意匠登録出願
特許庁へ出願書類を提出いたします。
- 認められた場合
- 拒絶された場合
拒絶理由通知
拒絶理由通知の場合、ご要望に応じて拒絶理由通知に対する弊所のコメントを作成いたします。
意見書、補正書の提出
拒絶理由通知における審査官の指摘が妥当でないと判断した場合は、意見書で拒絶理由が妥当でないことを主張します。
登録査定
審査の結果登録できる意匠と判断されると、登録査定が通知されます。
登録料納付
登録査定後30日以内に登録料が納付された場合に、意匠権が設定登録されます。
これにより意匠権が発生し、登録証が交付されます。
意匠権の存続期間は、設定登録の日から20年です。
登録完了
拒絶査定
拒絶査定の場合、ご要望に応じて拒絶査定に対する弊所のコメントを作成いたします。
拒絶査定不服審判を請求することができます。
また、拒絶査定不服審判でも拒絶審決となった場合、さらに審決取消訴訟において特許庁の判断について争うことができます。